愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

桜の季節!お花見だ!

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桜の季節がやってきました!お花見大好きです。
2020年はコロナ禍始まり緊急事態宣言元年で
大好きなお花見ができませんでした。
2021年はGoto終了しすぐ緊急事態宣言中でしたが、ゆるかったためお花見できました!でも公園でピクニックしてるだけで注意されて、「どうゆうこと?」と思った覚えがあります。
2022年はなんの規制もないのは2年ぶり!の春です。
どこもかしこも人だかりですごい賑わいです。
でも私のよくいく都立公園は、レジャーシートを禁止しています。家族でピクニックするのも許さないってなんなんだろう?と不満はありますが、去年なかったライトアップやレストランでのランチなど楽しみ方を変えれば大満足です。
桜は毎年美しく、変わらず儚い。
この一週間が見頃なので、焦ってさっそくいろいろ見て周りました。
どの花も美しいですが、桜は格別です。
なんだろう、心が惹かれるんですよね。
今年も満開の桜を眺められて大満足の春です!

なんの規制もないっていうのがまた格別にいいですね。

もうマスクをはずそう!

マンボウという規制も撤廃され、
晴れて日本は全国規制なしの状態にもどりました!
それでも日本人特有の空気というのが残り、
人々はマスクを手放しません。
規制がなく義務でないが、マナーみたいになっています。
このマナーは永遠のものにしていくか、ここで止めるかは私たちにかかっています。
空気をかえていきたいと思います。

今後私は積極的にいままで以上にマスクをはずしていきたいと思います。
これまでは周りに恐がる人がいるから、と恐がっている人に寄り添うためにマスクをする場面もありました。
でも今恐がる人は圧倒的に減りました。
まだいますが、空気で覆せるレベルになってきました。
ほとんどの人は周りがしているから、してるのです。

他人軸の人々を自分軸の私たちが引っ張っていくタイミングです。
自分軸の人は誰かを強制したり、マウントしたりしません。
違うことを尊重して誰のことも変えようとはしてません。
ただマスクをしたくないときは、しないだけです。

他人軸の人は周りを気にします。
周りに流されてしまう特徴があります。
自分軸の人が自分軸で積極的にマスクをはずすと、それを見た他人軸の人たちが自然と影響されることになるでしょう。
今強い自分軸の人々の波が波紋のように他人軸の世界に影響しているのです。

それがマスクを通しても徐々に目にみえるものになると思っています。

今がそのとき!

新たな時代まで嵐がもう少し

このブログを書き始めたとき、ちょうどコロナが始まり、世界のおかしさから黙ってられずになぜ?なぜ?と疑問や怒りばかりが沸いてきていました。
そしてやっとそのコロナ騒動も終わりを迎えようとしていて、もちろんまだ不満や不可思議なことはあるけれど、あのときよりはずっといいですね。

そして、振り返るとコロナ、選挙、ワクチン、戦争ときて、なんとも盛りだくさんな2年間です。
これだけ盛りだくさんに自分ごとのニュースがあると、嫌でも目覚める人が増えるわけだなぁと。
よくできてるなぁ、とさえ思ってしまうようなこれらのニュースの乱立。
これは偶然でしょうか?わざとでしょうか?
わざわざこんなに集中的に?

これらのニュースを通して、いかに今までの私が目を瞑って生きていたかがよくわかりました。
自分軸が急激に強化され、洗脳から目が覚めました。
あのときなぜ?なぜ?と思ってきたことが、今だいぶしっくりきてます。

これからもうひと嵐ありそうですね。
どうやら、風邪騒動のあと戦争騒動がもうひと回りしそうだなと感じています。
日本も他人事ではなくなるのではないでしょうか?
でももう大丈夫。
私はどっしり構えて様子をみていきたいと思います。
人々がさらに目覚めていくような気がします。

資本主義が変わる予感

少し込み入った話しになるのですが、ロシアが金本位制を打ち出したというニュースを聞きました。
これは、とうとう動きだしたということかもしれません。

私は社会にでたときから、資本主義というカラクリがしっくり来ず、一生懸命に飲み込もうとしても納得ができなかった思いがあります。
それでもこの世界はそのようになっているのだから、と半ば諦め他人軸で生きていくことを自分に強いていたのです。
資本主義、それは成長を前提とした経済で、競争により成長を促します。
強いものが勝ち、弱いものが負けるという弱肉強食で、結果勝者もずっと成長し続けなければなりません。
そのために私たちは自分たちの人生をだいぶ犠牲にして、資本主義という謎のものの成長のためにあくせく働かなければなりませんでした。

でも、若いときの私は思ったのです。
いったいいつまで成長すればいいの?
もう成長しなくていいって休める日はこないの?
このままではいつか風船が爆発するように限界がくるのでは?

経済について学ぼうとしても、そこには謎が多く、ハッキリしない。世界恐慌バブル崩壊も、なにかの限界がきたのだろうけど、原因がよくわからない。
となると、この資本主義さえも怪しく、いつか限界がきてもおかしくないとずっと思っていました。

そして、ついにそろそろその限界がくるようです。
ロシアが金本位をとるというのはそういうことが始まった証でしょう。
これから資本主義が変わろうとしています。

お金というものに捕らわれていた私たち。
生活も人生もお金に縛られていました。
私たちが真に自由になるにはこのお金に囚われている状況が変わる必要があります。
お金のために人生を犠牲にしても働くということを、そろそろ変えるときがきたのかもしれません。

資本主義の次には、精神主義のような時代がくると思っています。
それは愛や信頼が世界の中心となるような世界です。
お金が中心の資本主義から、
愛と信頼が中心の精神主義へ。
それは無理やり成長させたり競争を強要する世界ではなく、循環と自由と尊重の世界です。

そしてこの精神主義のような感覚において、
世界で最も比でているのが日本人なのです。
思いやりや他者をリスペクトし尊重することを昔から脈々と続けてきた世界でも最古の文化をもつ日本人。
その感覚が世界の手本となり牽引していくことになるのではないかと私は思います。

その序章が今少しはじまった気がします。

戦争こそ情報を多角的に

急にテレビを賑やかしだしたウクライナ問題。
あいかわらずマスコミは一辺倒の報道をしています。
自分軸であれば、これに違和感を感じるはず。
戦争や争いはどちらか一方が圧倒的に悪いということはなく、それぞれの視点から見た主張なり流れをみると、たいていは各自に言い分があるものです。
だからといって、戦争という手段はいかなる場合も避けたいもの。
だからこそ、情報を一辺倒にとるのは危険です。
プロパガンダにはまってしまう可能性があり、誰かが誘導したい方向にはまってしまいがちだからです。

それでもおもしろいのは、多くの人々が目覚めていることで、マスコミの情報を鵜呑みにせず、各自自力で情報を集めたり、疑ってかかる人が増えたこと。
コロナ禍で多くの人は学び、目を覚ましているというのがありありとわかります。
もちろんまだ多くはないですが、確実にじわじわと増えていると感じます。

コロナの次は戦争か、と嘆き悲しむ必要はありません。
これらの騒動によって、眠っていた私たちが
次々と起きてきているからです。
そして今回のウクライナ問題も、おそらくは早期に解決するでしょう。もちろんそれは誰にもわかりませんが、そんな予感がするからです。

同じように感じている人々の波動を感じます。
どんどん変わってきているんです。
ほんとに。

目の前のあなたのやりたいウキウキを忘れずにやりましょう!

コロナ前に戻ると思わない

やはり風邪騒動は終わりつつありますね。
私は最近、ほとんどマスクをせずに行動していますが、なにも問題がありません。
まだ99%みんなマスクしてますけどね。
外すタイミングがないんでしょう。
このままずっとつけている人もいるかもしれませんね。
子どもたちはマスクをつけるのが通常に感じてきてしまっているようです。子どもの一年、一週間は長いですからね。私は子どもからマスクを一刻も早く外させたいと思っています。家や休日は子どもはマスクをしていませんが、学校や習い事ではまだせざる終えない状況です。
そろそろ風邪騒動も終わってきているので、私たちも行きたい方向へ歩きださなければなりませんね。

よく「我慢する」と言っている人がいます。
いつか騒動前に戻ることを信じて、今を我慢しているという人です。
残念ながらお知らせがあります。
もう前の世界には戻りませんよ。
この騒動によって、多くの人が目覚めはじめたからです。
風邪騒動をきっかけに、今まで嫌だったこと、強制されていたことに人々が気づいてしまいました。
もっと恐怖で、完全管理社会になる可能性もありましたが、そうはなりませんでしたね。
なぜかこの風邪は普通レベルの風邪だったからです。
だから、恐怖が蔓延しませんでした。
そればかりか、「これおかしいよね?やらなくていいよね?」ということと、「これはどうしてもやりたい!なくしたくない!」ということを明確に自覚してしまったんです。
この騒動のあと、目覚めてしまった人は、前のようにいいなりになったり、夢を諦めたりしないのです。
どんどんやりたいことをやるようになります。
すべての人ではないにせよ、そういう人が増えた世界というのは元の通りにはならないということです。

だから、我慢もする必要ないんですよ。
世界はもう動きだしているのだから。
あなたから動きだしてもいいのです。
やりたいことを諦めないで。

新しい世界の訪れです。
風邪騒動、おつかれさま!
この風邪の役目は終わりますね。

既成概念を捨てることの難しさ

自分軸に目覚めてから、さまざまなニュースや事象の捉え方が180度変わってきています。
でも私が長い間生きてきた中で染み付いたいわゆる常識とか価値観がなかなかリセットできないのが最近の悩みです。
特に子育て。
周りと比べずにその子らしさを見守ればいい。子どもには他人軸を押し付けない。
そうしていきたいと思っているのに、時々でてしまう他人軸的思考。
子どもの将来を案ずるがゆえ、アドバイスをしてしまったり、指示してしまったりしてしまいます。
子どもが自分からやりたいと言う気持ちがでてくるのも待ったり、一緒に伴走してあげればいいのに、つい上から目線で指摘してしまうんですよね。
それをされると、子どもに他人軸的思考が生まれてしまうし、子どもも嫌がる。わかっていても、なかなか抜けないのです。
習慣というのか、自分の子ども時代からの価値観というのか、この既成概念なかなか抜けません。
世界はもう変わっていくとわかっているんですけどね。
なかなかスマートにはいかないなぁ、難しいなぁと感じながら日々子育てしております。
子どもは学校に通う時間が長くなって、やはり他人軸の洗脳的な教育の影響を受けはじめています。
それもどうにかできないか。
自分だけが違ってもいいんだ、大丈夫なんだ。みんなも違っていて素敵なんだ。ということを絶対に忘れないでほしいと思っています。

今の教育システムでいくと、自分軸を育てる教育システムというのはなかなかありません。
特に東京は教育について他人軸の洗脳が濃い地域であると感じています。
この中で子どもを、自分軸に育てる孤軍奮闘はとても難しく、やはり仲間が必要なのかもしれません。

自分の子どもだけでなく地域の子どもをそのまま愛おしく思い、こんな私にもなにかできないかと日々考えています。