愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

嘘が次々と暴かれる

2年ほど前のブログに、嘘がない世界になる、みたいなテーマを書きました。 これからは嘘がバレる時代になりますよ、と。 直感的にそう感じたからです。 事実自分でも、周りの人の嘘がなぜかわかるようになっていましたし、 自分も嘘をつけなくなっていたの…

多次元思考をもつ

最近自分軸に目覚めている人たちの間に多次元的思考ができる人が増えたように思います。 次元というと少し理系的で、物理数学が苦手だったという人には少し難しく感じるかもしれません。 そんなことはよくわからなくても、感覚的に多次元を捉えている人がほ…

人権の目覚め元年

年始からさまざまなニュースが世間を驚かせています。 そんな中、私は人々の中の人権感覚の目覚めを感じています。 災害時の日本人の誠実さは、東日本大震災のときから世界を驚かせていますが、改めて能登半島地震のときも日本人の支えあって生きようとする…

依存的精神から抜け出そう

私たちは誰かやなにかやお金に依存するように仕組まれた社会で生活しています。 依存先は 親であり、 恋人であり、 宗教であり、 お金であり、 学歴であり、 推し活であります。 自分には、なにもないと疑わず信じてるからこそ、これだけの他力に依存するよ…

競争社会は簡単に終われる

この社会は競争社会です。 誰かに勝つことが求められ、比べられ、評価され、ピラミッドのように上を目指させられ。 負けないように、 スポーツを 勉強を 芸術を やらされているのです。 勝たないといけないと思ってやっています。 そう、私たちは競わされて…

夢中で楽しめば、誰かを幸せにできる

誰かの役にたちたい。 人助けをしたい。 生きる意味をもちたい。 そう思うなら、あなたが楽しいことを夢中で楽しめばいい。 あなたが楽しいことは、誰にも響かないことでも、なんの役にたたないことでもいいのです。 心から楽しむことができるなら、それを夢…

人類どこに向かおうとしてるのか

最近よく疑問に思っていることがあって。 人類は生物的にも、科学技術的にも進化しているはずなのに、どうにも腑に落ちないのです。 以下のことが。 ・世の中的に不妊が増えている。 ・生まれる子どもの中で発達障害といわれる「生きにくい子ども」が増えてい…

ビビビの正体

昔から一目惚れのことをビビビといったり、出会った瞬間にこの人と結婚するとわかったとかいいますよね。 それはいったいなんなのか?っていう話しです。 フェロモンなんじゃないかとか、DNAが反応するとか、原因はいろいろいわれてます。 でもこのビビビっ…

集団意識の拡大

集団意識とはなにか。 それは自分ごとと感じられる世界の範囲ととらえています。 これは自分軸でとらえる世界ともいえます。 行動を誘導、洗脳するような集団圧力や常識のことを集団意識ととらえる人がいますがそれは全く違うものです。 集団圧力や常識は他…

中秋の名月

少し前の話しですが、今年のお月見は9月29日でした。 今年もススキを飾り、おもちをいただきながらお月見をしてみました。 9月29日、これは旧暦の8月15日を指します。 旧暦というものを、あまり深掘りしてこなかったのですが、最近私は知ったのです。 旧暦と…

元気はもらうものじゃない

よく元気をもらえました!とか、元気をあげたいと思います!とかいうセリフをききます。 元気がないとき、友達に悩みをきいてもらえたり、 好きなアイドルのライブにいったり、元気をもらえる行動をとろうとする人もいるかもしれません。 元気とは、本来もら…

〈男子へ〉トランクスかふんどし推奨!

私の夫は昔からトランクス派なのです。 最近はボクサーパンツ派が圧倒的に多いのではないでしょうか? なので、トランクスを買いたいと思ってもなかなか売っていないのです。 世の中の男性はそんなにボクサーパンツを履いているのかな?と思います。 うちは…

〈自分軸〉見えなかったものが見えてくる

私たちは目で見た世界を解釈し、その世界で生きています。 目が見えれば、すべての世界をとらえられていると思っている人もいますが、 もちろんそれは大間違い。 私たち人間の目で見える範囲というのは、もちろん限界があるわけです。 目にはとらえられない…

夏休み、総括。

主婦にとっては三食作りや、部屋のエンドレス片付けなど苦行ともいえる夏休みですが、 子どもにとっては普段できない体験や経験ができるチャンスであり、これ以上ない自由な時間であり、伸び伸びと過ごせる最高な期間です。 私もそんなに家事をガシガシやら…

世界から注目を集める日本

夏休みになり、どこの観光地も大にぎわいを見せています。 コロナ禍からでかけていた私たち家族は、どこもかしもも大混雑の賑わいをほほえましく思いつつも、ガラガラだったあの頃を懐かしく思いながら今年の夏休みを過ごしています。 コロナ禍中と大きく違…

自分軸で、あがり症治る。

私があがり症だと気づいたのは思春期の頃です。 人前でなにかを発表したり、発言をして注目を集めたりするときに、あがり症が発症してしまうのです。 発表前にドキドキと動悸がしはじめ、人前にたつと赤面現象、声が震え、息がしずらくなります。 多かれ少な…

コミュニティのありかた

私たちは普段生きている中で、さまざまなコミュニティに属しています。 家族というコミュニティ 学校・職場というコミュニティ 地域というコミュニティ 友達というコミュニティ 趣味仲間というコミュニティ 同窓生というコミュニティ それぞれのコミュニティ…

古代日本を掘り下げる

最近の私のブームは、日本の古代史です。 一万年もの平和な時代と言われる縄文時代、世界最古の石器や象形文字、遺跡が発見されています。 どうやってそんな平和にそんな長い期間を過ごしていたのか? また、そこから始まる世界最長王朝である天皇という制度…

悪への対応のしかた

悪とか善という二元論に陥ってはないけないと以前のブログでも書いたのですが、 今日はあえて悪の対応のしかたを書きたいです。 そもそも悪や善というのは愛という球体の光の当たってる部分と当たってない部分のような感じで、 もともとは同じものだし、どこ…

迷惑とはかけられるもの

「人様に迷惑をかけないように生きなさい。」 親からそうやって言われてきた人もいるかもしれません。 他人の目を気にしながら生きるようになった原因かもしれませんし、 日本の思いやり文化の根元かもしれません。 外国人が日本に来れば、日本の綺麗さにびっ…

資産とはなにか

資産という言葉。 資本主義、物質主義、経済にかかせない言葉。 辞書で調べると、個人や法人がもつ財産。とあります。 資本主義の現代では、資産を気にして、 資産を増やすために生きている人が多いのです。 では資産とはなんでしょう? お金?貯金? 土地?…

自分軸の恋愛

私もかれこれ結婚して15年以上がたとうとしています。だから、恋愛も久しく遠ざかっているし、周りもママ友だらけで恋愛話なんてなかなかする機会もないのです。 でも私には1人独身の友達がおり、時々彼女の恋愛相談に付き合っています。 昔から恋バナが好…

運動会の醍醐味

運動会シーズンです。 去年まではコロナ対策で、ただの体育発表会と成り下がっていた運動会が今年は少し通常モードに戻り、 全校生徒による運動会へ戻りました。 まだ、縮小されているプログラムもあり、残念な部分もありましたが、それでも運動会らしさが戻…

コロナ終了し目覚めた?

やっとコロナが終了しましたね。 風邪ほどの症状もしくは、無症状の風邪のためにどれだけの行動を制限されたか。 そしてやっと通常モードとなりました。 コロナ行動制限の後遺症は、人々の中に根付いてしまっていて、 まだ暗闇の中にいる気分ような方もいる…

ジェンダーの罠

最近LGBTが話題じゃないですか? 女子トイレをなくすとか、同性婚とか。 前からここにも書いているのですが、私ジェンダーの考え方って少しだけ違う方向に誘導されている罠だと思っています。 男女平等、みたいに 個性を尊重!みたいな綺麗なテーマのように…

どこでもNOマスク最高!

春休みがあっという間に終わり、新学期がはじまりました。 私の住む地域では、新学期からマスクが小学校でも自由になり、晴れてすべての行動範囲で家族全員がNOマスクを実現しました! 嬉しいのは、どこに行っても強制されなくなったこと。テーマパークや、…

ドラえもんの新作映画がすごくいい!

世間はWBC一色といった感じですね。 ついつい私も応援しました。 今回知った選手や野球のルールもありました。 世界で日本人が活躍するのを見るのは、とても気持ちがいいですね。 日本人の魂の綺麗さ、強さ、礼儀正しさを世界に知らしめたイベントだったと思…

今日からマスク解禁日♪

普段からマスクしてない私ですが、 今日はどうやら?世間的にもマスク解禁日だとか? ワクワクしながら、今日はおでかけで電車にのっています。 まー、そんなに突然みんな外さないだろうなとは思っていますが。 まぁ、案の定(苦笑)。 でもなんか伸び伸びとマ…

オールマイティーじゃなくスペシャリスト

最近しみじみ思うのは、教育ってオールマイティーな人間を目指してますよね。 だいたいまんべんなく、どの分野でもできるみたいなオールマイティー人間を大量に作ろうとしているのです。 私もオールマイティーになりたいと思っていました。エリートはなんで…

新しい教育、どうするか。

受験シーズンですね。 都内は受験生が増えております。 子どもたちにとって、いい教育とはなにか。 子育ての根本的な悩みです。 なぜなら、今の世界に子どもたちに未来に向けて合う教育がなかなかないからです。 私が求めているのは、子どもに伸び伸びと個性…