愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

資本主義の終焉の予感

私が社会人になったときから、資本主義が嫌いでした。
今日よりも明日成長しなければいけないという社会構造。ビジネスモデル。
今日最高に頑張った。
でも明日は今日より頑張って新記録をださなければならない。
いったいどこまで?いつまで?
社会人になってそう思っていました。

それはすべて資本主義に起因しているのです。
資本主義とは、成長することが正義だから。
おかげで資本主義で先進国となった国は、物質的に豊かになりました。いろいろな物に囲まれ、豊かになったのです。
冷蔵庫、テレビ、洗濯機、電子レンジ、携帯電話。
物によって生活が豊かになり、私たちの暮らしは便利になりました。
これが資本主義の成せる技だった。
この短期間でこれだけの急激な物質的変化をもたらしたのだから。
資本主義ってなんて素晴らしいんだと思うかもしれません。確かに役にたちました。

でも、もう終わりです。
永遠に成長し続けることなど、できるわけがありません。どんな風船だって、爆発してしまいます。
急激な成長に役にたった資本主義。
成長しきった今、終わりを告げます。

新しい価値観、主義のスタートです。
それは物質的には循環、維持を目的として、
精神的に成長するのを目的とした主義です。
循環精神主義とでもいいましょうか。

これからは、どうしたら循環できるか。
物質を維持できるかが問われます。
そして生きる目的は資本(お金)ではなく、
精神を磨くことになります。

そこに価値が生まれるのです。
じつは、日本人は長年それをやってきており、
ある意味プロです。
縄文時代や江戸時代、日本はそのような生活をしていました。
これからは、その日本的な価値観を世界に広めていくことになるでしょう。
日本が世界を牽引していくことになると思います。
だから早く目覚めましょう。

資本主義の洗脳から目を覚ましましょう。
GHQによる戦後の洗脳から目を覚ましましょう。
日本本来の価値観や生き方が
これから世界の標準となります。
日本人が洗脳され眠っている場合ではないです。
起きて!
日本人としての役割は重要になります!