愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

46億年のうち7千年

自分軸に目覚めてから、世界を見渡してみると、
なぜこんなことに気づかなかったのか?とか、
なぜこんなことを信じてしまっていたのか?という事実に次々と出会っていきます。
私が学んだ多くの、学問、常識、歴史、そういったもののがどんどんメッキをはがし、真実を気づかせてくれます。
他人軸のときに学んだ(学ばされた)分野のほとんどを、
もう一度見直さなければならず、世界の捉え方が180度変わっていく自分がいます。
なにせ今まで生きてきたほとんどの知識を、もう一度自分軸で見つめ直さなければならず、その作業は本当にたいへんです。

しかし同時にワクワクもします。忘れかけていた好奇心が疼くかんじで毎日新しいことを学びたくて時間が足りないくらいです。
といっても、この世界に真実の資料や証拠を見つけるのはほとんど不可能です。
それができていたら、そもそも私は誤った知識を学んだりはしてなかったのです。
だから、頼りは自分だけ。自分の直感に従うという方法しかありません。
それでももう一度見つめ直すということが大切です。

私が子どもの頃に疑問に思った世界の成り立ち。
子どもの頃は純粋に疑問に思っていたのに、いつのまにか疑問にさえ思わなくなってしまっていました。
でも、また今見つめ直すと子どもの頃に感じた疑問が再度沸き上がってくるのです。

地球の46億年の歴史。
46億年というのも、本当かはわかりません。
恐竜でさえ、1億年ほどの昔なのだから、とてつもない昔に地球はできたということになっています。
そして、初めて文字という文明ができたのが、約7000年前だというのです。
46億年あって、文明をもてるほどの進化を1度もせず、たった1度だけ今回7000年前に文字をもつ文明がこの地球に誕生したというのです。
しかも、その文明は今のところ宇宙では一つかもしれないということになっていました。
どう考えてもおかしいですよね。
なぜそんなことに気づかなかったのか。
なぜ私たちが急に急激に発展したのか。
それまでは文明が発展しなかった要因はなにか?
猿は進化したのに、今の猿は進化する様子はない。
恐竜は何億年も生きたのに、なぜ文明をもたなかった?
奇跡といえばそれまでです。
もちろん奇跡はあります。
でもこれは奇跡ではなく、単なる不自然。
なにかが隠されていると考えるほうがしっくりくるのです。
なにが隠されているのか?
それはこれからわかるかもしれません。事実が外にでてくるかもしれません。

私たちは宇宙の成り立ち、地球の歴史、人類の誕生の経緯など、この世界の根本的なところを
捉え直す必要があると感じています。
そして、この自分軸の覚醒の波で、同じように感じている人が増えてきているというのも感じます。

自分軸で世界を直感的に捉え直そう!