愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

風邪は流行っているけれど

ついに世界一の陽性者数となってしまった日本。
当初はあんなに奇跡の陽性者の少なさが世界を驚かせていたのに。
縄文から続く私たちの文化に根付く感染対策も、効かないほどの風邪が流行っています。
実際に私の母も、友人も、夫も今回ばかりは風邪ひきました。
普通に生活していれば、ほとんどの人が罹っていますね。
検査をすれば陽性でしょう。
しなければ、ただの風邪ですが。

体調の様子は、熱が少しでて、食欲がなくなり、喉が痛くなる。急性期は2日くらいで、1週間もすれば元通りって感じがほとんどです。
これは、ほんとに風邪ですね。
昔からあった風邪です。
これだけ一斉に罹るところをみると、新種の風邪とはいえるかもしれません。
でもインフルエンザよりは軽いかんじだし、家で寝てれば快方します。
恐れることはなにもありません。

お茶をのみ、体をあたためて、静養すればいいのですから。
問題は、これを大した病気と認定してしまった社会がまわらないことです。
家族が風邪をひいたら、家族も養生。
本人も10日間監禁状態におかれます。
そんなことしていたら、これだけ流行っているのに、仕事がまわりません。
風邪をひいてる本人が、ゆっくり家で休めるのはいいことです。
でも家族や治ったあとも監禁状態でないといけないとなると、元気な人でもカバーしきれないことになります。
この状態を、社会はどう思っているのか?

確かに働きすぎですから、もう少しゆとりをもって休めるようにしておくことは必要です。
でもその状態にはまだなっていない中、人だけが休まざる終えない状況。
我慢強い日本人ですが、どこまで我慢できるのか?

もうほとんどの人が風邪をひいたでしょう。
経験して恐れるものでないとわかったはずです。
いつまでこの状態を続けるのか。
しっかりと考えていかなければなりません。

新種の風邪はなくならない。
ワクチンは効かない。
マスクも汚いだけ。

その上でこれからどうやって生活していくのがいいのか。
もう上からの指示待ち人間でいてはいけません。
一人一人が自分の頭で考え、最善を選んで行動していくときです。
経験から学んで、自分で答えをだすときです。