愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

神というものの正体

世界にはいろいろな宗教があり、その宗教観によって国の文化や成り立ちもさまざまです。

でもどの宗教も総じて神を崇めており、信じていることは共通しているのではないでしょうか。

そしてこの世界や人間を作ったのも神だという教えが伝えられています。

近年は科学の進歩により、世界の成り立ちや進化の過程なども科学的根拠が示され、宗教と科学はまた対立したものとなりました。

宗教を信じる者と、科学を信じる者に分かれてきたのは今までの時代といえるかと思います。

そして今、また新しい考え方が広がりつつあるようにも思えるのです。

果たして私たちはなぜ今ここに生きているのか?

神が作ったのか?

猿から偶然進化したのか?

 

もうひとつの答えは、地球外生命の介入です。

 

宇宙には地球以外に生命はいないことになっていて、今も発見はされていないことになっています。でも科学的にはこれだけ広い宇宙に、地球だけしか生き物が存在しないというのは確率的にありえないといわれるようになってきました。

そして地球の中で人間だけが、知的生命体として急激に進化していることは、長い地球歴史から考えても不自然です。

人間だけが二足歩行。体毛なし。服が必要。圧倒的な人工増加。環境破壊。科学的進化。

地球に生きる他の生命体と比べても、地球に馴染んでいるとはいえない進化を急速にとげてきた人類。

どうしてこうなったのか?

 

世界に残る宗教の逸話の共通である、神という存在。

点と点をつなげていくと、どうやら神というのは地球外生命体のことではないのか?という結論にいきつきます。

私たちはなんらかの地球外生命体の介入によって誕生した可能性を強く感じるのです。

そうすると、世界の宗教や科学の常識とは全く別の新しい世界観が生まれてきます。

この新しい世界観をもってきている人が、今だんだんと増えてきていると思うのです。

私たちは地球外生命体の子孫なのかも、しれません。