愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

強制をしないという新しい時代

緊急事態宣言も無事に解禁し、
少しずつながら世間は日常を取り戻しつつあります。
分散で数時間ではありますが、学校も再開し、
習い事もすべて再開しました。
のんびりと過ごしていたのが板についていたので、急に忙しくなってきた感じがしますが、それでもビフォーコロナの生活と比べればだいぶ余裕はありますね。

心配してた九月入学構想も先送りになりそうで、とりあえず3月までに授業を終わらせる計画のようです。
プールや行事などを廃止して、なんとか辻褄を合わせるんでしょう。

百貨店やモール、喫茶店やスポーツジムを次々と再開し、待ってました!とばかりに買い物やストレス発散に忙しい私です(笑)

さて、道を歩くとマスク率はほぼ100%ですね。
学校へもマスクをしていくことをお知らせに明記してあります。
アフターコロナではマスクの着用やソーシャルディスタンスなど新しい生活様式が叫ばれていますね。
マスクをしたい人はしたらいいと思います。ただ、これからのアフターコロナの時代は、
強制しない
がキーポイントになってくるように思います。

テレワークや時差出勤、オンライン学習などさまざまな選択肢がある中で
個人個人が自分の希望に合ったスタイルを選んでいき、まわりもそれを尊重する時代となる気がしています。テレワークのままが良ければそれもよし。不登校など学校と肌が合わない場合もオンライン教育を選択できるなど、
個人の希望を尊重し、強制しないという時代。

なんて素晴らしい時代がきたのでしょう。
これはマスクにもいえるのです。
マスクをするかしないか、またソーシャルディスタンスをとるかとらないかも個人の希望を尊重されるべきということです。
本当にコロナが心配な人は、マスクをして、社会的距離をとり、オンラインを選択して生きていくことができ、
コロナが心配でない人は、マスクは適宜のみして、今まで通り人とのつながりも大切に生きていける。
それぞれの生き方や考え方を尊重する時代なのです。
どちらの意見が正しいとか、
やめさせるべき、やらせるべき、というような強制的な発想は古いです。
最先端の感覚をもって生きていきたいものです。