愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

円安のゴールデンウィーク

コロナ禍を期にはじめたブログももう4年目を迎えています。

思えば2020年のゴールデンウィークはすべてのフライトがキャンセルされ、私の計画していた旅行は行けないだけでなく、学校も習い事もすべて休校で、外にでることさえもままならない状態でした。

あのときは本当に悔しい思いをしました。

政府が、世界が、意味不明な方向に一斉に向かいだして、それが変だとわかっていても私にはなにもできない状態。

行き場のない思いをブログに書きはじめたのがきっかけです。

幸い、その前から自分軸に目覚めていた私は、多くの先導洗脳に惑わされることはありませんでしたが、ほとんどの人が右向け右の状態であることをどうにもできない状態がとても歯痒かったのです。

 

それから次の年のゴールデンウィークからは今まで通り出かけていましたが、あらゆる感染対策や不要不急や緊急事態やマンボーなんかがあり、どこでも空いていて、いつもとは違うゴールデンウィークだったのを思いだします。

 

今年はコロナが5類感染症になってはじめてのゴールデンウィークです。ワクチンなしでも海外に行けるようになって、やっと海外旅行行けるか?と思っていたら今度は円安ですって!?

 

まだ世界は混沌の中なのですね。

自分軸の世界では平和で穏やかですが、世界に視点を向けるとてんやわんやです。

こんなに働き者の日本人が作る日本の円が、なぜこんなにも急激に安くなっているのか?

まだ意味不明な方もいることでしょう。

 

要は今までの資本主義の終焉が間近ということです。

紙切れのお金に価値がないことが、だんだんと明るみになっているのです。

お金は大量にあってもそれは所詮紙か、数字の印字にすぎないということ。

これからは生活に必要な物、人に価値がでてくるのです。

というか、そもそも地球にあって必要なものだけは価値を失わないということです。

 

つまり円安でも、日本人の精神性やの能力の価値は失われません。

これから、いろいろと壊れて、いろいろと作り直さないといけないですね。

ちょっとだけワクワクしますね。

日本人が活躍するような気がします。

円安で日本は終わりだーなんて思っている人いますか?日本人の真の価値はこれからですよ。

 

それでもこんな円安に海外行くのはバカバカしいということになり、国内で楽しませてもらいました!

日本は隅々まで最高です。

思いやり、サービス、礼儀、食事、どれをとっても海外にはかないませんね。

関わっていただいた方ありがとうございます!