愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

人権の目覚め元年

年始からさまざまなニュースが世間を驚かせています。

そんな中、私は人々の中の人権感覚の目覚めを感じています。

災害時の日本人の誠実さは、東日本大震災のときから世界を驚かせていますが、改めて能登半島地震のときも日本人の支えあって生きようとする姿に感銘をうけます。

離れていても、私にできることはないだろうか?と多くの人が思っています。

改めて日本人の心のつながりを感じる事柄であると感じています。

日航機事故のときも、落ち着いた乗客に注目が集まりました。我先にと押し合うこともなく、自ら譲ったり助けたりする姿があったとか。

生死が関わる場面でも、人のことを思えるというのは日本人の性なのでしょうか。

それが当たり前のようにできてしまうことに、世界中も驚き奇跡とよんだのです。

そして、芸能界の闇が次々と暴かれ、今までは当たり前のように芸能界や支配者層界で蔓延っていた慣例が突如批判の対象となっていってるのです。

これは女性だけでなく、人々の人権に対する目覚めだと感じます。

権力のある者に言いなりのように従っていた慣習が、我慢して蓋をしていたものが、表にさらされはじめています。市民は、一人一人の人権の大切さ気づきはじめています。

自分を大切にすること、人を大切にすることが当たり前だということにやっと気づいてきたのです。

支配者の言いなりにならなくていい。

自分を大切にしていい。

目を瞑らなくていい。

 

日本人の本来の性が急速に目覚めはじめているのです。

このうねり、この目覚めはもう誰もとめることはできないでしょう。

なぜなら、それが本来の私たちだから。