愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

緊急事態宣言が延長されても。

今日からゴールデンウィークの都内は仕事を休みの人がたくさん近所を出歩いており、平日より賑やかでした。毎年ゴールデンウィークは都内は人が減り、観光地以外は人が減ります。旅行行ったり、帰省したりするんでしょうね。
でも今年はみんな近所だけにしか行けないので、たくさん人がいるなぁと感じます。
朝たくさんの人が会社に行き、昼間は主婦と高齢者しかみないので改めてたくさんの人が住んでいるのだと感じたわけです。
それぞれが家族という単位のみで移動していて、友達など家庭以外の交流はしていないようです。
それが1ヶ月続いています。
まだ完全なロックダウンがされていないだけ、家族だけなら外にでれることを幸いとは思いますが、これも1ヶ月で限界です。
人は家族だけで生きてるわけではありません。子供は同世代との交流が欠かせないし、夫も仕事仲間との交流が、私も友人との交流が必要です。
人とのつながりというのは、生きる動機といっても過言じゃありません。
今人とのつながりが奪われ、変わりに命を補償されています。命というのは生きていればいいというわけではなく、人とのつながりがあって初めて輝くのです。
新型コロナももはや撲滅するのは不可能な次元となっています。この状態は長期化するでしょう。
ということは、私たちはいつまでも人とのつながりを絶っている場合ではありません。
支えあい、助け合い、共感して、この難局を乗り越えていかなければならないはずです。
私は一ヶ月はこの自粛に付き合いました。
でも、7日からは私の人生の方向性を決めるのは、私であるという軸に戻らせてもらおうと思ってます。
感染には気をつけながら、人とのつながりを大切に生きていくつもりです。