愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

ウィルスと戦うのではなく感謝してみる。

コロナ嫌ですよね。
社会は経済も医療も教育も全体的に崩壊してきています。崩壊を防ぐために、自粛して、ウィルスを社会から排除しようとしています。これを戦争と捉え、家にいることによってウィルスと戦うといっています。
または嵐が過ぎ去るまで安全な家の中にいようというのです。
医療従事者は前線で戦う兵士、コロナ死者は戦死者のように扱っています。
この戦争に、人類は必ず勝つ!!
これって合っていますか?

そもそもウィルスは人類を攻撃しているのでしょうか?
これだけいろいろな人が亡くなったり、経済を破壊しているのは、ウィルスの意思ではありません。
これは私たち恐怖心が作り出したものです。
と同時に私たちは気がついたことがあります。

今生きてることのありがたさ、
今の仕事が自分に合っていたのか、
本当に会いたい人

など、当たり前の幸せや、自分の過ちに気がつくことができたのではないでしょうか。
この先、困難な道が続くでしょう。
でもこのことがなければ気がつかなかったしっかりとした自分軸を取り戻した人が大勢います。
この感覚は生きるために必要なものなはずです。

ウィルスと戦うのではなく、感謝してみよう。
いつか気がつかなければいけなかったことを気がつかせてくれて。自分軸を取り戻すことができたこと。

ウイルスに感謝しはじめたとき、人々は愛を取り戻すでしょう。人を排除したり、監視したりするのではなく、助け合い支え合うようになるのです。
その先に人類の本当にすすむべき道が見つかるような気がしています。