愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

自分軸に目覚めるとできること

世の中の人はほとんどの人が他人軸で生きています。小さいころから学校でも家庭でも他人軸になるように教育され、マスコミやメディアでも洗脳されています。
生まれたときは誰もが自分軸の赤ちゃんで生まれてくるのに、大人になったときにはもれなく他人軸が出来上がっているのです。
すると、自分たちが生きている世界はすべて他人軸でできていると思ってしまっていて、自分軸の世界を想像することが難しくなってしまいます。
しかしあるとき、大人になって自分軸に目覚めることを覚醒といいます。
自分軸や他人軸の説明は今までも書いてきたので割愛し、今日は自分軸になるとできるようになることをまとめます。
たぶんもっとたくさんできることはあると思いますが、今回まとめるのは3つ。
自分軸に目覚めるとできるようになること3つです。

①無償の愛を発揮できる。
見返りを求めず、相手の幸せのために自分の行動を惜しまない愛のこと。これは自分軸の人だけに発揮できます。他人軸だと、相手に期待したり依存したり、自己犠牲になってしまったりします。相手の幸せこそ自分の幸せだと思えたときに、無償の愛のパワーが発揮できる。これは自分でそう思えたときにこそ、自分軸の人にこそできる愛の形です。この無償の愛のパワーはすさまじくまわりを幸せにします。

②真実を見極める目をもてる
この世の中はさまざまなデマ、嘘、罠にあふれています。この中で真実を見極めるのは自分軸の人にこそできるのです。誰かがいっていたから、テレビや政治家、友達がいっていたからという他人軸での判断ではなかなか真実にたどりつけないでしょう。自分軸では直感や、自分だけが信じることから真実を導いていくことができます。

③夢を実現することができる
夢というのは行動したら叶うものです。ただし自分軸でないとその行動もうまくいかないことがあります。誰かの言われた通りにするのではなく、自分がやりたいことを行動すればいいのです。またその夢はほんとに自分軸からきていますか?他人軸の夢はなかなか叶いません。自分軸の夢は自分軸で行動すれば叶うということです。自分軸の人には夢を実現する力があるのです。

このように、自分軸になると、世界の見方も変わります。
また今までになかった能力を発揮するようになり、人生を自分で運転していると感じると思います。

誰かの列車にのっていた人生から、
自分が運転している人生へ。

他人軸から転換するときです。
どんどん覚醒者が増えています。