愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

依存と尊重

はぁ~嫌ですね。
東京はまた緊急事態宣言ですって。もう飽きましたよ。
私には関係ありません。
だって理解できないですから。エビデンスも根拠もなし。
動機もよくわからない。
独裁としかいえない。
そっと、無視させていただきます。

今日は依存と尊重の話しをしたいのです。
世の中他人軸の人がいかに多いかということ。
私も他人軸だったのでわかりますが、
他人軸の人には自分軸の人の考えがなかなか理解できないのです。
今日も自分軸と他人軸を考えていきます。

自分の中に軸をもつということ。
自分軸は自転している地球で、
他人軸は公転している月って考えるとわかりやすいのかもしれません。
考え方の軸が自分にあるか、外にあるかということなのです。
軸が外にあるということは、誰かに依存しやすくなります。
誰かに決めてもらいたい。
評価してもらいたい。
誉めてもらいたい。
愛してもらいたい。
これは、依存です。

依存してしまうと、そこから抜け出せなくなります。
なぜならそこが軸になってしまうから。
他人軸同士がそれぞれ相手を軸にしているのが、相互依存状態。これも離れるのは難しいです。

軸が自分にある自分軸は、なにかに依存しなくなります。
軸が自分だからです。自分だけで世界が成り立つのです。
もし自分と考えが違う人に出会っても、自分に軸があれば近づいても離れても影響がありません。
そして違うことを尊重できるのです。
関わったり離れたりが自由自在なのです。

軸が他にある他人軸の場合は、違う軸の人を受け入れにくいです。同じ軸で固まりたいからです。他の軸は邪魔なのです。
だから他人軸の人は同じ価値観の人と集まりたがります。違う意見の人を叩きたがります。

でも自分軸の人は相手を尊重し、どんなところにも行きたければいけるのです。従う従わないも自分次第。違うからといって相手を批判することはありません。相手を尊重しているからです。合わなければ、そっと離れるだけです。

依存と尊重
これが他人軸と自分軸の大きな特徴です。

緊急事態宣言、どうぞ自分軸でお過ごしください。