愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

非常食は米があればいい

戦争や食料危機の恐怖を煽って人々を恐怖させたい層がいるようですが、日本は心配には及びません。

カップラーメンやインスタントカレーをを買いだめする必要もありません。

先祖代々昔から台風などの水害、地震などの災害、天候不良による不作を長年経験してきている日本は、通常時でも非常食という考え方が根付いているのです。

だから日本食の中には通常時でも非常食の役割をするものがたくさんあり、これがまさに世界最古の文明である日本人の先祖の知恵といえるでしょう。

 

まずは米。

代々米を主食としてきた日本人。年貢としても米を上納していました。

倉の中で何年も保存が可能な米。食べるときは水で炊くだけ。

完璧な非常食です。

家に米があれば、餓えることはないのです。冷蔵庫のない時代、米が主食となっていたことは非常食としての役割も担っていたのでしょう。

 

そして梅干しと、味噌。

私はこれがあれば1ヶ月は大丈夫だと思っています。

梅干しも味噌も日本人が生み出した食べ物を保存させ、免疫力をもあげる最高な知恵の結晶。

米と一緒に食べてもいい。

味噌汁にしてもいい。

とにかく、米と梅干しと味噌があれば完璧な非常食になるのです。

家にこれらがあれば、なんの心配もいらない。

停電になっても、スーパーが空になっても、1ヶ月食べ物の心配はとりあえずしなくて大丈夫です。

心配がいらないという自信。

これがあれば心平和に暮らせるのです。

それもご先祖様の知恵の継承のおかげかと思うと、感謝してもしきれません。

日本食、最高!