愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

古代日本を掘り下げる

最近の私のブームは、日本の古代史です。

一万年もの平和な時代と言われる縄文時代、世界最古の石器や象形文字、遺跡が発見されています。

どうやってそんな平和にそんな長い期間を過ごしていたのか?

また、そこから始まる世界最長王朝である天皇という制度。

これだけ世界中で王朝が入れ替わり、世界で戦争を繰り広げられてきている間、なぜ日本は王朝が最長なのか?

古代の卑弥呼がいたという邪馬台国が今でもどこにあったか謎なのかなぜなのか?

考えれば考えるほどロマンと謎に満ちているのです。

そしてそのときの古代人が私たち日本人の先祖であるということ。

つまりは私のルーツになっている。

こんなにウキウキしながら学べる分野はないのです。

私が学生の頃、学校で勉強したときはさらーっとしかやらなかった分野で、まだ謎も多いことを理由にそんなに掘り下げられることはありませんでした。

しかし、近年この古代日本が注目されています。

掘り下げたくなっているのは私だけではないはず。

その歴史が今の日本に古代からつながっているという事実。

世界の片隅の小国と思っていた日本が、じつは最古最長である可能性すらでてきています。

隠され表にでてきていない文献、古文書がたくさんあり、敗戦によりいったんリセットされた歴史が、今また表に現れてきているのを感じます。

歴史というのは勝者の歴史。

つねに、勝者によってねじ曲げられ、書き換えられているのが当たり前です。

だから、真実を今からなにか物質によって導くことは不可能に近いと思っています。

しかし、私たちのDNAや市民の暮らし、習慣は簡単には書き換えられないのです。

だから、なにが真実なのかは己の直感に従う自分軸が大切なのです。

そしてその直感により、日本の古代史が今から表にでてくると感じて掘り下げたくなっている私であります。

ご先祖様に感謝!