愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

負けるとわかっていても戦う意味がある。

都知事選、小池さんの圧勝で終わってしまいましたね。
私人生で初めて信頼できる政治家に出会えたので、小野たいすけさんに心から当選してほしかったです。
コロナなどの緊急事態で、続投が適当と判断した都民が多かったのでしょう。
小野さんは無名からのスタートで、よく60万票を取りましたよ。

私今回の選挙で今までの自分を反省しました。
まず、選挙や政治に興味がなかったこと。
投票するなら、勝ちたいと思っていたこと。
無責任でした。

初めて立候補者の演説や声に耳を傾け、自分で考えることができるようになったと感じます。
大切なのは自分軸。
これからもブレずにいけそうな気がします。

小野さんは無名から立ち上がり、民主主義に一石を、投じたいといっていた。売名だと非難する人もいましたが、彼の言葉には確かに魂があり、
「負けるとわかっていても戦う意味がある。」
と感じました。
その心意気に心打たれた維新が推薦を出し、2週間で大きなウェーブになりました。
このウェーブの渦中にいた私は、本当に当選するのではないかと感じたほどです。

今回小野さんを知った、都民や国民は、
今後も小野さんの活動を応援する応援団となったでしょう。次の目標がなんであれ、彼の活動を応援したいと決意しています。

昨日小野たいすけさんは都知事になれなかった。
でも未来ではどうなっているかわかりませんよ。
今の民主主義にかなり大きな風穴を開けたと感じています。

よく頑張った!
意味ある戦いだった!
私の目を覚まさせてくれてありがとう!
これからも応援します!