愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

「女帝小池百合子」を読んでみた

f:id:AZSA:20200626142212j:plain今年の選挙は今までと違います。
これでもかと思い知らされましたから。リーダーによってこんなに対応違うの?って。
それぞれの政治家の本質が見えたり、日本の現状がコロナによってありありと浮き出されました。

選挙なんて、政治家なんて、興味ない。
誰がやっても同じでしょ。

そう思ってた大半の若者。
これからはそうはいかないでしょう。
政治ってやっぱり大事。緊急事態に突然見まわれたときに、信頼できるリーダーの統治している地域に住んでるかはとても重要だとわかりました。

トップダウンの恐怖政治タイプか、
自分がなくて責任もとりたくないからまわりに追従するタイプか、
華やかな目立つのとお金だけが好きなタイプか、
自分は責任をとる覚悟で市民のために頑張れるタイプか。

いろんな政治家がいました。
やっとわかった。
不満をいっても、どれも選んだのは私たち。
興味がなさすぎました。真剣に考えてなかった。
めんどくさかったのです、選挙が。
でも、これではダメだとわかりました。

今度の都知事選、私もいつになく真剣です。
先入観なく、しっかりと考えて1票を投じたい。
そこで、話題の「女帝小池百合子」の本、買いました。ほんとにこの人で大丈夫なのか。
真剣に検討する必要があったからです。
なぜなら、4年前私は小池さんに1票をいれました。まさに、ここで反省しなければならないと感じたからです。

読んだ感想。
ほんとに、ほんとに、恐かった!
私まんまと騙されていたんだって。
そして、かわいそうでした。小池さんは本当の幸せをしらないのだろうと思います。
なかなか、こんなにダークで重いオーラの纏った本を読むこともないので、かなりエネルギー吸いとられましたよ。
こんなにダークな人は、私のまわりにはなかなかいないからです。久しぶりに、こんな闇にふれました。
まとめると小池さんもある意味被害者です。
家族に振り回され、正しく生きられなかった。まだ、余生はあるので、気づいてほしい。ほんとの幸せとはなにかということを。
都知事はもう大丈夫です。権力の上を目指すのも、マスコミ利用して目立つのももう卒業していい。
本当の幸せを探すために、新しく生きていってください。
都知事は、他の人にまかせます。