愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

教育のあり方を根本から考えよう。

コロナと共生時代を迎え、学校もその様相は様変わりしつつあります。
対面でのグループワーク禁止、給食は1人ずつ前を向いて食べる、物の貸し借り禁止。
感染者がでた学校は休校になり、消毒などをするとか。
どこもかしこもコロナが最優先、といったところです。
東京都内はコロナをPCRを積極的に調べており、感染者判明者は右肩上がりで伸びています。
恐怖を感じている人は、さぞ怖い思いをしているでしょう。

娘は幸い楽しそうに学校に通っています。
上記のような状態でも、窮屈に感じすぎず臨機応変に対応しているようです。

いつかコロナがなくなったら、、、、
誰もがそう望んでいたでしょうが、もうコロナはなくなりません。
学校も、いつまでこの緊急時対応をしていくのか、考えなければいけません。
学校とはなんなのか、なにを大切にして、なにを改良していくのか、根本的に考えるときだと思います。

学校に求めるものはなんでしょう?
親から見て、
子供から見て、
社会から見て、
さまざまな視点が必要です。

親から見ると、保育所的な要素が強くなっています。親が働いている間に預かってくれる場所。最低限の知識を子供に教えてくれる場所。

子供にとっては、友達と遊ぶ場所。社会性や協調性を学べる場所で、家以外の社会勉強をする場所。

社会から見ると、将来をまかせる人材を教育する場所。国を支え地域に貢献できる人を育てる場所。

三者三様ですね。
どの視点が一番大切なのかと考えると、
私は子どもの視点だと思います。
子どもの視点は、今一番軽視されがちなのではないでしょうか。
もっと子どもにとって必要な学校に構造的にも変えていく必要があるように思います。
それがしいては、親にとっても社会にとっても良い方向にいくと思うからです。

具体的なことはまた考えが熟してから書きたいと思います。