愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

政府とメディアが信じられない時代になったということ

なかなか目覚めてくれない家族、友人、知人に手こずっている覚醒組の多いこと。
私のまわりは覚醒者が多いので争いはありませんが、一歩外にでるとまだまだ洗脳組は多いです。
私は彼らを無理やり起こそうとは思っていません。無理があるからです。争いの種になります。
洗脳組にも彼らなりの正義と善の心があるのです。
それを頭から否定するような論理で彼らを傷つけても仕方がないでしょう。
もちろん、私も、彼らを救いたい気持ちです。
でもこればかりは、彼ら自身で気がつくより他に方法がありません。
とても歯痒い気持ちですよね。

思えば、私も洗脳されていたころ、メディアと政府は常に正しいと思って疑いませんでした。
メディアのいった通りに持論を持ち、政府の言った通りに生活する日々。なんの疑いもなく。

でも戦争時代を知るにつけ、よく昔の人は新聞や政府や、天皇の言う通りに命を投げ出したものだなぁと不思議に思ったものです。
なぜそんなに信じてしまったの?と。
なぜ赤札だけで家族を差し出せるの?と。
そんなに昔の人はばか正直だったのだろうか、なぜ抵抗しなかったのか、なぜ逃げなかったのか。

でも今の世界を見ると、なるほどと思います。
みんなメディアと政府の言いなりです。
それで職を失っても、健康を失っても、それが最善と疑わない。
なぜなら、メディアと政府がそう言っているから。
これは戦時中の昔の人となにも変わらないのです。
国を守るため。
家族を守るため。
そう言われて、みんなそう思って従っているのです。
善の心で。

結果、戦争に負けるという結果がでるまで、それが間違っていることに誰も気づかなかった。
尊い命が何百万と失われたあと、人々はやっと気づいたのです。

今回はそのときに比べると、だいぶ覚醒者も多いと感じます。少数でも覚醒者がいれば、その波動は洗脳組にも伝わります。
100匹目の猿みたいに。
あるときふと遠くの猿が気がつく、というように。

今は戦時中と同じ。
メディアと政府を信じられない時代です。
どうか多くの洗脳組の皆様、自力で目覚めてください!!
波動を送ります。