愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

ヤンキーが正常なのだ。

洗脳から解き放たれ、自分軸で生きていくようになると、
いかに今までの考えが間違っていたか、洗脳されていたかと思い知ります。
今年になってハッと気づくことの連続です。
思いついてはブログに書いていますが、まだまだ書ききれていないのが現状です。

今日のテーマはヤンキーについてです。
いわゆる、不良、社会性がない、恐いというイメージをもつ人もいるでしょう。
ヤンキー漫画やドラマは人気ですね。
彼らのことをほんとに誤解していました、私。

彼らこそ、洗脳に抵抗していた正常で勇敢な集団だったのです。学校のいう通りにしていたいい子たちは皆洗脳にかかっていたコントロールしやすい人たち。悪にとって都合のいいのがいわゆる優等生です。
その洗脳が直感的に変だと気づき、従わずに抵抗していたのが不良やヤンキーたちです。
でも支配者層は彼らに社会のはみ出しものというレッテルを貼り、罰を与え、社会から追い出し、負け組にさせるか、完全に悪に取り込むかという手法をとり、彼らを壊滅させようとしています。

私は洗脳されたいい子の学生時代を過ごしました。
夫はヤンキーよりの学生時代を過ごしたようです。
夫の学生時代を聞くたびに、よく生きてこれたね、と思います。なんてダメダメなの、と思ってました。
でも今、夫は洗脳されてないと感じるし、ずっと正常なことを言っていたことがわかります。
洗脳されていたのは私だったのです。
そう思って周りを見渡してみると、元ヤンキーたちの覚醒具合に驚きます。
もちろん、コロナなんて怖がってないですね。
直感がするどいです。
嘘を見抜ける。
悪のことも理解している。
じつはとてもやさしい人ばかり。

なるほど。ヤンキーって正常だったのか!!

最近、東京にはヤンキーがいないんです。
中学生も大人しいものです。
洗脳が行き届いているのがわかります。
もう抵抗する意思もないのです。それが普通だと思っているのです。
娘もそうなるのでしょうか?

娘がヤンキーになったら、正常だった!と手放しに喜んだらいいのでしょうか?(笑)
それも違う気がします。

本来抵抗なんてしなくていいはず。
抵抗したくなるような、洗脳教育が問題です。
必要以上の校則でしばったり、やりたくもなく分野を強制的に学ばせたり、先生の言うことを絶対服従させるなど。
子どもがすすんで行きたくなる学校を目指さなければなりません。
そうしたときに、ほんとの意味でヤンキーはいなくなるでしょう。
彼らは社会から追い出されず、社会で大いに活躍するはずです。
そういう時代になることは間違いないのです。