愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

自分を必要としてくれる人のために生きる

自分軸というのは、自分をしっかりともち、ぶれないこと。
そして自分のできることで誰かを幸せにするために生きることだと以前のブログで書きました。

しみじみとその素晴らしさを感じる今日この頃です。
目覚める前は、私も自分の利益ばかり考えていました。
例えば仕事をするにしても、お金を稼いで自分に使うため。
常に自分のことを考えていました。
これは、前にも書きましたが、他者より有利になりたいという自己中心的な他人軸の考えです。
私は他人軸の考えが蔓延している社会、教育で洗脳されていたといえると思います。

自分の権利!
負けないように!
自分の幸せのために!

自分、自分、自分。
国?友達?恋人?子ども?
いやいや、最終的には自分が一番大切でしょ。
と。

まだこの洗脳のままの人はたくさんいます。
自分が得をするためだけに生きる。
こんな意味のない人生はありません。

誰かのために生きてみたらその素晴らしさに気づくでしょう。
洗脳されたままではダメ。
目を覚まさないと。
洗脳されたままで人のために生きようとしたら、不満か依存か奴隷です。
自分軸に目を覚まして、人のために生きるのです。
それが素晴らしいのです。

大それたことをやる必要はありません。
働いている夫のお世話をしてあげる。
子どもと遊んであげる。
悩みがある友達の話しをきいてあげる。
目の前の人を助けてあげる。

あなたを必要とする人のために生きることほど素晴らしいことはありません。
そして、あなたにできることは必ずあるし、
あなたを必要とする人は必ずいる。

どんな小さいことでもいいから、自分ができることをして、誰かのために時間を使ってください。
その時間は自分の人生で意味のある時間になったと感じるはずです。

はぁー。私目覚めるまで、自分のためにしか生きていませんでした。
だいぶ人生を無駄にしたかもしれません。
でもそれも経験。
その経験があるから、意味のある人生を実感できる。
総じてすべてが意味あるってことになりますね。