私が今回のコロナ禍の中で心穏やかに過ごせているひとつの要因に、武田邦彦教授の発信があります。
武田先生は、中部大学の特認教授でテレビのバラエティーなどでもお馴染みの先生です。
今回テレビが恐怖を煽る報道しか報道しない一方で、
私が信頼できる発信者の１人として
このコロナ禍の当初から注目をしていました。
武田先生は最初から政府の動きに疑問を呈し、
科学的な観点から、今回のコロナ、もとい武漢風邪について検証し、YOUTUBEやブログで発信してくださっていたのです。
私は武田先生とずっと同意見で、
日本はマスコミが恐怖を煽りすぎた結果、過剰な自粛に追い込まれ壊滅的な経済損失を負ったと思っています。
現在でもまだ反対意見の人もたくさんいますが、着実に目を覚ましてきている人が増えていると感じます。
しかし、恐怖が蔓延していた時は
私や武田先生のような意見をもっている人は、本当に少なく、
私も自分の親とも意見が対立し喧嘩したほどでした。
緊急事態宣言を公示しろの大合唱で、日本もアメリカのようになるという恐怖で日本中覆われていました。
そんな中、世間からの攻撃をもろともしないで、
孤軍奮闘し、常に冷静な発信を続けてくださっていたのが武田邦彦先生です。
本当に味方はほとんどいなかったと思いますが、その科学的な視点と、ぶれない精神で、私たち多くの日本人の目を覚ましてくれました。
それまで恐怖に怯えていた両親も、武田先生の発信を見て落ち着きを取り戻し、平常心でこの緊急事態宣言下を過ごせました。
先生のような発信がなければ、まだ目を覚ましてない人がたくさんいたでしょう。
改めてお礼を申し上げたいとともに、
これからも先生の活動を影ながら応援し続けたいと心から思っています。
