愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

ナンバーワンよりオンリーワンを目指そう。

世界でひとつだけの花、じゃないですが、
オンリーワンになるってすごく難しいですよね。
オンリーワンを目指すって難しいですよ。
ナンバーワンを目指す世の中で、オンリーワンを目指すって、川を逆流して進むような感じです。

当たり前ですが、オンリーワンは自分軸。
ナンバーワンは他人軸です。

私たちナンバーワンを目指してませんか?
一位じゃなくても、なるべく上位を目指そうとしていませんか?
負け組になりたくないと思っていませんか?
それ、他人軸ですよね。ナンバーワンを目指してる路線ですよね。

一方自分軸のオンリーワンを目指すってどんな感じでしょう?
誰もやってなくても、誰にも認められなくても、自分が楽しければやるということ。
誰かがやってるからとか、誰々に憧れてとか、流行りを取り入れて、じゃないのです。
自分だけがいいと思うことをする。
自分だけの思想で動く。
誰とも重ならなくていい。私が私であるというだけ。
これがオンリーワンを目指すということです。
メチャメチャ難しくないですか?
これが自分軸で生きるということでもあるわけです。

他人軸の人々の中で、自分軸で生きるということは本当に強い心が求められます。
もっと自分軸の人が増えてくれれば生きやすくなると思いますが。

みんなの目が恐いから、マスクをする。ワクチンを打つ。
これはやっぱり自分軸で生きることの難しさを表していると思います。
今自分軸の人は自分軸であることを隠して生きていかないと生きにくいのです。
社会が他人軸でできているから。
脱却するには、個個人の勇気が必要だと思います。

逆流を恐れない心。
ナンバーワンじゃなく、オンリーワンを目指そう!
そういう世界を作るのは、私たち一人一人。

そう考えると、オリンピックというのも
時代遅れとなる日がくるかもしれません。