春休みがあっという間に終わり、新学期がはじまりました。
私の住む地域では、新学期からマスクが小学校でも自由になり、晴れてすべての行動範囲で家族全員がNOマスクを実現しました!
嬉しいのは、どこに行っても強制されなくなったこと。テーマパークや、映画館、一部の飲食店ではマスクの強制が横行していたのですが、3月13日を境に全く言われなくなり、ほんとに自由になったのです。
自由って最高ですね。
小学校は少し遅れて、新学期からの解禁となりました。娘は初日からノーマスクで登校。
先生にはマスクなしの方もチラホラいたようですが、クラスメイトの中では娘だけだったようです。
そんなことは想定内の私。
でも娘は最初少し躊躇していました。自分だけはずしているのは恥ずかしいな、と。
そりゃそうだよね。
娘に関しては、本人の意志を尊重したかったので、マスクをつけたいならつけてもいいんだよ、と諭しました。
でも、本当は息苦しかったりはずしたいなら、それは自分で前にすすむしかないよ、とも伝えました。
娘は少し考え、マスクしないで登校することにしたようです。
そうすると、周りの子も徐々にではありますが、はずす子がでてきているということです。
まだまだ時間はかかると思いますが、それぞれがそれぞれのスピードで自分のやりたいスタイルに落ち着けばいいなと思っています。
私はというと、誰からも注意されなくなったので、周りがどれくらいつけているかさえも気にならなくなりました。
とっても快適な日々を送っています。
思えばコロナ禍は長かった。
無理やり家に押し込まれた日々、
マスクありでもいいから外にでられることを感謝した日、
空いているテーマパークをここぞとばかりに遊びつくした日、
アルコールを求めて東京脱出した日、
マスクをやめて社会に抵抗した日々、
飛行機でマスクなしの特別扱いをされることになった日、
どんどん観光地が混んできて、油断して予約がとれなくなって愕然とした日、
Goto使っていつもより多めに旅行した日々、
ワクチンなしでも関係なく過ごせた日々、
そして、
やっとマスクをしない平常な生活がやってきたのです。
あー長くて、いろいろあったけど、
どれもなかなかできない経験ばかりです。
そして自分軸の世界はどこまでも平和で平穏です。
みんなもそのうちに自分軸に目覚めるはず。
日本はその流れに乗っているのです。
毎日に感謝!