愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

マスクはしてもいいし、しなくてもいい。

この暑い真夏に誰もがマスクをして我慢して歩いています。
学校、会社などの組織のルールや、世間の目、マスコミによる扇動によりどんなに暑くても外さないのです。我慢強い日本人です。
世界ではもうほとんどの人がマスクをしていない生活に戻っています。海外から来た人は今の日本をみてびっくりするでしょうね。
子どもたちへの弊害は大きいです。子どもの成長には大人の笑顔が必要不可欠なのに、マスクに隠れて大人の笑顔をなかなか見ることができません。
顔色を伺う、口元を読む、空気を読む能力が以前より育たないのは当たり前でしょう。
またマスクよる酸素不足による、脳の成長の弊害も可能性としてありえます。
思春期の女の子は、最早マスクを下着感覚でつけてしまっているため、恥ずかしくて外せないという事態にもなっています。
この状況を社会の大人たちは黙って見過ごすのでしょうか?
マスクを世界一したところで、世界一の陽性者数ならもうマスクは効いていないのは明確です。
そろそろマスクによる弊害にも目を向けるべきです。

しかし、全員は外すのはすぐには難しいでしょう。
これだけみんなが「したくもないのにしている」のは、一種の社会ルール化しているからです。

私はマスクをしてもしなくてもいい社会を実現する必要があると思います。
マスクにメリットを感じる人もいる。
マスクにデメリットを感じる人もいる。
これはどちらが正しいとかではないのです。
信じるか信じないか、宗教のようなものです。
宗教は自由ってことになっていますよね?
だから、マスクも自由だということをみんな認識しましょう。
お互い争わず、お互いの違いを尊重する。
これが日本人は得意なんです、本来。

マスクする人もしない人もいていい。
日本人になら、絶対にそれができるはず!!!

少しずつ変わりはじめているのは感じています。