愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

緊急事態宣言下で思うこと。

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コロナで緊急事態宣言ご発令され、私たちはみんなお家にいてくださいと言われて、自由を失っています。
子供がいる家庭は休校がかれこれ2ヶ月以上。
最初の1週間はまだ頑張ろう!という気持ちでいました。家でできること、楽しいことをいろいろと工夫したり、まだ外で遊んでもよかったので外で遊んだり、少人数のお友達と遊んだり。
でも緊急事態宣言が発令されてからは、すべてができなくなってしまい、とても窮屈な日々を送っています。
夫もテレワークで家にいることも多くなり、家族全員が家にいる状態です。
それでも、国難といえる事態だから仕方ないと、我慢して過ごしてきました。
子供の貴重な時間、学べる時間や社会性を体験する時間、外で思い切り体を動かす時間、とても軽視されています。
日本はニューヨークのような感染爆発を恐れて、緊急事態宣言に踏み切りました。それは仕方なかったと思います。でも、この状態がずっと続くのはどうしてもおかしいのでは?と思えてくるのです。
現在の自粛圧力に不気味さを感じます。陽性の人や陽性の可能性がある人を悪とする風潮。今回のことで、悪い人なんていないのです。もっとみんなで助け合って生きていくことはできないでしょうか?
誰が悪いとか、陽性の可能性がある人を排除するような世知辛い世論の風潮にがっかりとしています。
こんな時代だから、人と人が支えあっていく。助けが必要な人に助けの手を差しのべられるような風潮を期待したいです。