愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

コロナ禍 日本人に足りないもの

このコロナ騒動で日本人に足りないものがはっきりとわかりました。
信じる心 です。

日本人は元来信じる心の強い民族でした。
それが敗戦後の洗脳支配によって完全になくされてしまったのです。
日本は敗戦後、大きく経済成長もしました。占領下にあった沖縄も復帰し、焼け野原だった日本は大きく復興したと多くの国民が思っています。
しかし一番大切なものを、国民はまだ失ったままなのです。
それが 信じる心 なのです。

なにを信じる心を失ったのか?
その信じる対象は、本当はなんでも構いません。
一般的には
信仰心と
愛国心
自信
といわれるものです。

今の日本人には信じられるものがない。
神を信じず、国も信じられず、自分も信じられないという人が多いのです。
この緊急事態に、なにも信じられるものない。どれだけ心細いことでしょうか?恐怖にかられ、攻撃対象を見つけ攻撃します。安心できないからです。

信じるものは救われる。

昔の人はよくいったものです。
信じるものがある人は強いのです。そこに根拠など必要なく、ただ信じられるものがあるだけで、恐怖に支配されることはなくなります。

昔の日本人にはありました。信仰心も愛国心も自信も。
信じる心は、今、すべての日本人に必要です。
なんでもいい、信じられることを見つけて、それを信じてほしい。それで日本が救われることは間違いないと思います。