愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

見ていると幸せになるもの。

最近気づいたことがあります。
テレビでも、エンターテイメントでも、絵画でも
見ていると幸せになるものの共通点。

それは、心から楽しんで表現しているもの、なんです。
上手、下手じゃないんですね。
人の心に届く、ほんわかした気持ちになるものって。
作り手の楽しさが伝わってくるかどうかなんです。

クリエイティブって人間にしかできない特殊能力です。人間は元来、クリエイティブを楽しみたい生き物なのかもしれません。
クリエイティブって、自己表現です。
ダンス、演劇、歌、作曲、映画。
絵画、洋裁、刺繍、料理。
家庭菜園、ガーデニング、発明。

個人個人に特性があって、どんなクリエイティブ表現が自分にとって楽しめる分野かは、各自違います。
でもたいてい、自分が楽しめるものって子どものときからあまり変わっていないだろうし、自分でわかるものです。
ここで、大事なのは、上手い必要がないということ。
才能があるほうが、より楽しめるような気がするかもしれません。
でも上を見たらキリがないし、まわりと比べる必要はなので、上手いとか下手とか関係ありません。
なにが楽しめるか。それだけに注目してみてください。そして是非それをやってください。

心から楽しんでいる人を見たり、その作品を見たりしたとき、
人はほんわかと幸せな気持ちになります。
あなたのその楽しさで、世界の人を幸せにすることができます。

あなたはただ、心から楽しめばいいだけ。
それで世界は幸せになれます☺