愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

時代の転換点に生きているという実感

今日外を散歩しながら空を眺めて、しみじみ感じました。
あぁ、今私は時代の転換点に生きている、と。

歴史を勉強していたとき、その時代の人々はどう感じていたのかを想像したものです。
明治維新のとき、第二次世界大戦のとき、
その時代に生きていた人は未来をどうなると予想して生きていたのか。
希望はもっていたのか?絶望的だったのか?
それに比べて私の生きている時代は平和で変化の少ない時代だなぁと感じていたものです。
でも、今年に入っていろいろと激動な時代と感じはじめました。
娘も「なんで私の生きてるときにコロナなんて流行るのかなぁ」と言っていました。
確かに激動の時代に突入したともいえるかもしれません。
でも私は今日の空を見上げて思いました。
確かにこの時代は未来からみたら、転換点となる時代になるでしょう。でも未来は今よりもっとよくなると確信がもてたのです。
そう確信したときの、空気の清々しさといったら。

まだまださまざまなことが起こります。
でもそれはいい方向へと進みます。
また人々が次々と目を覚ましていくきっかけとなるでしょう。

今がワクワクな時代だということに気づいたら楽しさしかありません。
自分軸でぶれずに、この先も楽しもう!