愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

ワクチン打ったかはプライバシー

最近よく聞かれるんですよね。
「ワクチン打った?」
そりゃみんなワクチンに感心があるんでしょう。副作用が心配なんでしょう。迷っている人もいるのでしょう。

でもまず前提として、
ワクチンを打ったかどうかは健康上のプライバシー案件だと思いませんか?
「体重は?」
「年齢は?」
「病歴は?」
「子どもは?」
どれもプライバシー案件なんですよ。
よく考えてください。
こんなプライバシー案件を会社や所属組織が管理しようとしていることが異常だってことをそろそろ皆気づきましょう。
会社で健康診断することはあります。
でもその結果を会社に報告しますか?
体重を上司に知られる?
ガンだってことを家族より先に会社に知られますか?
プライバシーなんです。
だから、どのワクチンを打ったかもとてもナイーブな問題であるという従来の認識に皆戻りましょう。

会社に強制?できるわけないです。
打ったかどうかも提示する必要がないはずです。
会社も社員がどれくらい打ってるか開示できないはずです。プライバシーですから。

採用時に強制?できるわけないです。
打ったかどうかはプライバシーなので答える必要がないからです。
個人のプライバシーをどうやって強制的に開示させるのです?

皆聞かれたらこう答えよう。
「ワクチンの有無はプライバシーだから答えられません」

当然です。