愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

科学が最大の洗脳

ほとんどの人が世界の成り立ちをイメージするとき、それは科学の知識をもとにしています。
地球は自転しているとか、
太陽のまわりをまわっているとか、
粒子でできていて、陽子電子があるとか、
光は最も早いスピードで届くとか。
一般的な教養レベルでもだいたいこのくらいは誰もが認識しているかと思います。
すべてにおいて科学はベースになっています。
工業、医療、経済。
私たちは科学をベースに世界を認識し、生きているのです。

でもこの科学が壮大な洗脳だとしたら??

あっという間に、私たちの常識は非常識になります。
まさに世界がひっくり返るでしょう。
私たちは教育で科学を学びますが、自分の感覚で科学が正しいと感じているわけではありません。
それが当然、と思いこんでいるのです。

科学は進んできて、世界は4%の物質とそれ以外でできているといわれてきています。
これも本当かはわかりませんが、
私たちが科学で認識しているのはこの4%の物質についての部分であって、それ以外の謎の部分については謎のままということになっています。

つまり、この世は90%科学では証明できない世界なのに、
私たちは科学を基準に生きてしまっているのです。

科学で物質部分について突き詰めていくと、物質はとても小さい量子でできていることになっていますが、
この量子は粒のようでもあり波のようでもあり、
そこにあるようであり、ないようである。
という結論になっています。
あるようであり、ないようである?
それは観測者によるというのです。
それはどういうことでしょう?

物質はすべて、そこにあるようであり、ないようである。
それは観測者による、ということになります。

これこそが私は本質であると感じています。
科学というのは、
そこに変わらない現実があるように思わせる壮大な洗脳であるのです。
真実は
世界は、あなたによって変わるということです。

世界の4%の物質だけでもそうなのであれば、
その他の世界の9割についても、観測者によって変わると考えるほうが普通です。

世界はあなた次第なのです!

こうして、自分軸になると
世界の成り立ちがだんだんと見えてくるからおもしろいのです。

自分軸で自分の世界は自分で作ろう!