愛をもって中今を生きる。

平凡な主婦が自分軸に目覚めた軌跡

二極化からの脱出

世の中がとても二極化してきているのを感じます。
新しい価値観と今までの常識からくる価値観が同時代に混ざりあい、どちらにも善という意識があり、存在しているのです。
それぞれの意見が全く異なるので、対立しやすくぶつかりやすい。でもその意見にはどちらも愛を感じます。
どちらが正解か、不正解か。
相手を説得すること。
これが二極化を生んでいるのです。

二極化という感覚こそ、私は古い考え方であると思うのです。
今までの生きてきた次元にとらわれています。
善か悪か。
正解か不正解か。
有罪か無罪か。
愛か憎しみか。
利益か不利益か。
責任か無責任か。
金持ちか貧乏か。

今まで私たちはこうした二極にいつも挟まれ、ジャッジしジャッジされ生きてきたため、世の中はほとんど二極でできていると思い込んでいるのです。
自然をよく観察してみれば、人間の感じる二極化はほとんど存在していないことがわかります。
そして、私たちの住む世界は今、次元が変わろうとしているのです。
次元がかわるとはどういうことか?
よくわからない人がほとんどかと思います。

次元が変わるということは、
つまり今までになかった視点をもてるということなのです。
そう二極化だった思想が今広がりを見せているのです。
二極化以外の思考ができるようになっているのです。

二極化だと思うものを、もっと広い視点でとらえることができるのは、新しい次元の感覚をもった人だけです。
二極化は争いを生みます。
しかし多角的な視点をもつ人が増えれば、争う必要はないとわかります。
世界から争いがなくなっていくのです。

そしてこの多角的な感覚、新しい次元の感覚をもつ人はまさに自分軸の人なのです。

今他人軸の檻からでて、二極化思考から脱出し、世界を争いから救えるのは
自分軸の人です!